今回は、私の人生について話していく。
私は今大学4年生で、もうすぐ卒業を迎えようとしている。
しかし、就職の道を断ち切ることにした。
というのも、内定先に4か月程インターンとして働いていたのだが、
考え方が合わず、やめたからである。
理由としては、ここにいても私は大きく成長できないなと思ったのと、その時の私の心の状態が良好とは言えなかったのが大きく影響している。
心の状態がよくないと、積極的な行動もアイデアも浮かんでこないですよね。
その流れで就職することに魅力を感じられなくなり、今に至ります。
しかし、この選択で私の脳内から行動を制限する不要な思考が消えたのは確かだ。
就職しようかしないか悩んでいたが、その迷いは心から消え去り、心に大きな余白ができた。
私はこの心の余白に、これからの人生を無駄にはしないという本気の覚悟を埋め込むことにした。
私がだらだらと過ごしている間に、家族や身近な人が亡くなってしまう可能性もあるし、元気でいられるのもあとどれほどのものかわからないからだ。
そんな現実を前に、私が弱い心を選択したり、人の目を気にして自分をごまかして生きているようでは話にならないのだ。
私はこれから心の強さを前提として生きていく必要がある。
心が下向きだったら、自分のことで精いっぱいになって今目の前の人に与えられるものが限られてしまうからだ。
今目の前の人と本当の意味で向き合うことができないからだ。
私は、心の強さを前提に、人々の存在価値に気づけるような存在になることを目指すべきである。
・過去に何があったかなんて関係ない。
あなたがやらなければならない、他の誰かが協力的であるかどうかとは関係なく。
・自分の人生で思ったことは自分で責任を持って果たしていけ。
・自分の見たいものを見ろ。
わざわざ、人に対して見たくないものを見る必要はない。
人の美しさ、その人自身の価値を見つめられるようになれ。
人の悪いところをみようとするな。
今何かを見て思っていることは、自分の思いでしかない。
このことをしっかりと自覚して、その人自身の価値に気づけるように知ろうとする姿勢を貫くんだ。
・これまでの弱い自分でいることを、心からできる限り遠ざけて、強さを前提として生きていけるようになれ。
弱い自分でいることを平気でやめてしまえばいい。
「もうこの私でいることは、やめたんだ」っていってしまえばいい。
・今この瞬間に集中しろ。
過去も未来も何も見えなくなってしまうほど、本気の思いで。
・お前は、心さえあれば大丈夫だ。
心を絶対の味方につけて前に進み続けろ。